フライホイール固定治具フライホイール固定自作治具 クランクシャフトプーリーを外す時、軸ごと共廻りしてしまいなかなか外れない。 フライホイール側のギザギザにマイナスドライバーを挟んで周り止めしてみたりと、いろいろチャレンジ して今までは何とか外していた。 以前、オートマLifeさんから治具を作った方が楽だよとは聞いていたが、なかなか実行しなかった。 エンジンをバラらす事もあり、先日KABAさんにも勧められたのでやっとやる気を出して治具の作製。 ガレージ内にあった、不用品のステー2枚を使用。 作製時間は10分だけ。 もっと早く作ってれば良かった。 ■クランクシャフトプーリーの取り付けボルトを緩めると、プーリー事一緒に廻ってしまう。 これは、いつもイライラする作業。 ■反対側はフライホイールになる。 フライホイールのギザギザにマイナスドライバー等を挟んで周り止めをしたりしていた。 ■薄いステーで、フライホイールを固定して上げる事にする。 ステーに、フライホイール取り付けボルトとケース取り付けボルトの穴をドリルで開けてあげる。 ■フライホイール取り付けボルトとケース取り付けボルトを取り付け。 1箇所でも十分大丈夫と思うけど、念の為に2箇所で固定。 ■ズームインするとこんな感じ。 ただのステーに穴を開けただけ。 ■クランクシャフトプーリーの取り付けボルトを緩めると、すんなりと緩んでくれた。 結構楽チン。 ■クランクシャフトプーリーが簡単に外れた。 【2010(H22)年1月9日 作業完了】 ジャンル別一覧
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